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徳島県小児科医会 日浦恭一

 熱性けいれんを何回も繰り返す場合には再発を予防します。再発の予防法として最も多く利用されているのは、発熱初期にジアゼパム坐剤を応急投与する方法です。熱性けいれんを持つ子どもの多くが医療機関で処方されていると思います。


徳島県小児科医会 日浦恭一

 乳幼児のけいれんの中で最も多いものは熱性けいれんです。熱性けいれんの多くは短時間で止まりますから、小児科医が熱性けいれんを見る機会はわずかで、受診時にけいれんは止まっていることがほとんどです。


徳島県小児科医会 日浦恭一

 けいれんは全身または局所の筋肉が急激に収縮することで、自分の意思とは関係なく起こる症状です。多くは脳の問題で起こりますが、それ以外の機序で発生することもあります。


徳島県小児科医会 日浦恭一

 頭部外傷の事故を分析した報告によると全小児のうち0~4歳の事故が60%くらいを占め、中でも1歳が最多です。男女比は2:1で男児に多く、事故発生時期は6月を最高に夏に多く、曜日では土・日曜日に多く、時間帯では14~18時に多く発生します。事故の発生場所では0~9歳では家庭内、10~14歳は学校、15~19歳は道路が最も多くなります。事故原因となった設備では階段、自転車、椅子、床、風呂場の順で多くなり、事故内容では転落、転倒、衝突の順に多く、この3つの原因で大部分を占めています。


徳島県小児科医会 日浦恭一

 頭部外傷を訴えて救急受診する人の中にはごく軽傷のものから生命に関わる重傷者まで様々な程度のものが混じっています。そこで頭部外傷が発生した時に医療機関を受診するかどうか、受診した時にCTなどの画像検査が必要であるかどうかを判断するのに最も大切なポイントは受傷直後の意識状態です。


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